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セキュアNFC · 製品認証

Webページが開くだけでは、製品認証とは言えない——セキュアNFCが信頼を支える仕組み

スマートフォンをかざして商品を確かめ、その商品の公式情報を開く。使いやすいサービスにするには、ラベルとパッケージ、ブランドの案内を合わせて考えることが大切です。

医薬品パッケージに取り付けたBrandGuardセキュアNFCラベル

NFCタグにスマートフォンをかざして見覚えのある公式サイトが開くと、つい「正規品だ」と思ってしまいがちです。けれども、ページが開いたこと自体は真正性の証明にはなりません。URLは公開情報なので、別のNFCタグに書き込むことも、QRコードにすることも、通常のリンクとして共有することもできます。

セキュアNFCでは、商品ページを開くときにラベルの認証結果も確認できます。お客様は、その結果と表示された型番やサイズを手元の商品と見比べ、気になる点があればブランドへ問い合わせられます。

01

「ページが開く」ことと「製品を認証する」ことの違い

どちらも、スマートフォンをかざすところから始まります。情報を開くだけか、ラベルの確認結果も表示するかが違います。

STATIC

固定されたNFCリンク

タグには固定の遷移先が保存されています。同じURLは別の対応タグにも書き込めるため、ページが開いたことは、そのURLを読み取ったことしか示しません。

VERIFIED

検証付きのNFCタップ

商品に付いたセキュアラベルへかざすと、今回の確認結果が表示されます。商品名や仕様を、手元の商品と見比べることもできます。

02

スマートフォンをかざすと、何が表示される?

商品を手に取ってから結果を見るまで、迷わず使える流れを目指します。

  1. 01

    ラベルにかざす

    対応するスマートフォンを、商品のNFCマーク付近に近づけます。

  2. 02

    確認を始める

    ブランドが用意した確認ページが開きます。

  3. 03

    ラベルを確認する

    セキュアラベルの認証結果を確認します。

  4. 04

    商品情報を見比べる

    登録された商品情報が表示され、手元の型番や容量などと照合できます。

  5. 05

    ブランドのサービスへ進む

    使い方や問い合わせ先など、商品に関する案内を利用できます。

03

セキュアNFCでお客様ができること

NXP® NTAG® 424 DNAとNTAG® 424 DNA TagTamperは、用途に合わせたセキュアNFCに使えます。選定では、買い手にどのような案内を届けたいかが出発点になります。

ラベルを確かめる

商品ページを開くだけでなく、セキュアラベルの認証も行います。

対応する商品情報を見る

型番やサイズ、仕様を手元の商品と見比べられます。

使用済みリンクを区別する

古いリンクを新しい確認結果として扱わず、もう一度かざすよう案内します。

封の状態を確認する

適切な開封検知ラベルを選べば、読み取り時に確認された封の状態を表示できます。

NXP®が公開するNTAG® 424 DNA製品情報を見る
04

見える情報をコピーされても、検証結果は同じにならない

URLは簡単にコピーできます。古いリンクやスクリーンショットを見て、今手元にある商品を確認できたと思い込ませないことが大切です。

01

URLのコピー

URLをコピーして開いても、目の前の商品を新たに確認したことにはなりません。

02

古いリンクを開く

商品にもう一度かざして確認します。過去の画面やスクリーンショットだけでは、今の商品の状態は分かりません。

03

本物のラベルの貼り替え

本物のラベルでも、別の商品へ移されると買い手を誤認させるおそれがあります。剥がした跡が残るなど、移し替えへの対策も必要です。

05

物理的な製品組み込みもセキュリティの一部

認証できることに加え、商品に合うラベルであることも大切です。液体の入ったボトル、繰り返し洗う衣類、輸送される包装では、求められる性能が異なります。BrandGuardは実物を使って読み取りや貼付の状態を確認します。

開封検知ラベルは、包装が開けられた可能性を買い手に知らせるために役立ちます。どの開口部を守るか、開封後も読み取れるかは、完成した包装で確認します。チップの型番だけでは決まりません。

BrandGuardの製品形態を見る
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BrandGuardが、セキュアチップを製品対応の仕組みにする

BrandGuardはラベル、商品情報、オンライン認証を合わせて検討し、サンプルでの試用から実際の運用まで支援できます。

01

商品に合うラベルを選ぶ

包装や素材、普段の使い方を踏まえ、読み取りやすく、その商品に適した取り付けができるラベルを検討します。

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商品情報を合わせる

ラベルに対応する商品名や型番、必要な案内を用意し、出荷前に完成品で照合します。

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お客様への案内を整える

結果の表示や使い方を相談し、サンプルで試してから、量産や導入後の問い合わせ対応を準備します。

セキュアNFC製品認証の主な用途

  • 製品認証とプレミアムパッケージ
  • 封緘監視と使い切りシール
  • 衣料品、フットウェア、再利用品
  • 機器ケース、ロッカー、物流用途
  • デジタル製品パスポートとアフターサービス
07

よくある質問

NFC自体が偽造防止技術なのですか?

必ずしもそうではありません。通常のNFCラベルには、URLを開くだけのものもあります。偽造への対策には、確認できるセキュアラベル、対応する商品情報、貼り替えへの対策も必要です。

NFCのリンクはコピーできますか?

はい、URLはコピーできます。ただし、そのリンクを開くことは商品の新たな確認ではありません。手元の商品に付いたラベルへかざし、今回の結果を確認してください。

セキュアNFCの検証にアプリは必要ですか?

専用アプリを必要としない方法も用意できます。対応するNFCスマートフォンをかざし、ブラウザーで結果を見ます。導入前にサンプルを使い、対象のスマートフォンで使いやすさを確認します。

暗号技術を使った認証には、どんな利点がありますか?

セキュアラベルを確認することで、番号やURLをコピーしただけの偽装への対策になります。ラベルの貼り替えを防ぐには、商品に合う取り付け方も必要です。

包装の開封をNFCで判定できますか?

適した開封検知ラベルを使うと、読み取り時に確認した封の状態を表示できます。実際の包装で、想定した結果になるか確かめます。

ここではお客様が利用できる機能を紹介しています。ラベルの仕様とサービス範囲は、商品や用途に応じてご相談のうえ決定します。

実物製品から検証可能なインタラクションへ

まず、製品と使用環境、検証したいことをお聞かせください。

商品や包装のサンプルと、スマートフォンでお客様に見てもらいたい内容をお持ちください。BrandGuardがラベルと認証サービスをご相談します。

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